日中友好協会は、日本政府も認め謝罪している「南京事件」を否定することは日中友好の観点から無視できないもので、下記の内容の抗議文を送付しました。
名古屋市長 河村たかし殿
河村たかし名古屋市長の「南京事件否定発言」に厳重に抗議し、
発言の撤回と謝罪を強く求める
河村たかし名古屋市長が、2月20日、中国共産党南京市委員会代表との会談で、「南京事件はなかったのではないか」との南京事件否定発言したことに対し、私たちは厳重に抗議するとともに発言の撤回と謝罪を強く求めます。
「南京事件」は極東国際軍事裁判や南京軍事法廷で被害の調査報告や被害者の証言、日本軍兵士への尋問などでその実態は明らかになっており、世界が周知の事実です。
河村たかし名古屋市長の発言は名古屋と南京の関係を破壊しただけにとどまらず、戦後積み上げてきた日中両国民の友好関係をも破壊するもので断じて許すことができません。直ちに発言の撤回と謝罪を強く求め、発言に対する責任を厳しく追及するものです。
2012年2月23日
日本中国友好協会兵庫県連合会
会長 前田 清
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